サリタ陶芸工房
オリジナルな実用陶器
陶芸家サリタ・コイヴコスキのオリジナルな陶皿は、小さなシリーズの実用陶器として制作されます。一つ一つの作品にあった色や模様が施されています。原料には、硬質の高温焼成用の陶器粘土が使われ、コイヴコスキは粘土を石膏型に押さえつけて形を作ります。作品は、エスポー市にある彼女の工房で制作されます。主な作品シリーズである「四角」は、コイヴコスキにとって、形としては、からっぽの額縁であり、その中に彼女は新しい模様や図案を見つけていきます。作品の発想は、自然や自然の中から見つかる形から生まれてきます。「四角」は実用食器として試験されており、電子レンジや食器洗い機も大丈夫です。「四角」は実用食器ですが、インテリアとしても使うことができます。
サリタ・コイヴコスキはTaideteollinen korkeakoulu (University of Art and Design, Helsinki) の修士課程を卒業しています。彼女にとって、陶芸は楽しみの素であり、興味の対象です。彼女は、作品を通してそれが伝わることを願っています。